EVENT 2019年6月25日

ENTACKが北海道白老町でワークショップ 小中学生に学びの場を提供し地域活性化へ

 東大生の「情熱・意欲」「技術・知識」「体力・行動力」を活用し、社会課題の解決を目指す東大公認サークル「ENTACK」。今回はENTACKに活動内容について寄稿してもらいました。


 初めまして、私たちは東大公認サークルのENTACK(エンタク)です。今回は、当サークルの活動について紹介させていただきます!

 

(写真はENTACK提供)

 

ENTACKとは

 

 ENTACKは「東京大学の心技体で成熟社会課題の解を創り出す」を理念に2018年から活動を始めました。東大の学生が持つ「情熱・意欲」「技術・知識」「体力・行動力」を総動員し、成熟社会の持つさまざまな課題を解決していくことを目指しています。

 

 活動の中で、北海道白老町企画課と協働で小中学生が「学ぶことの楽しさ」を体感できるイベント「まなびと!」を開催しています。

 

イベント開催の背景

 

 人口減少に直面している町の一つである北海道白老町では、学びの場の少なさ、住民の地域に対する関心の低さ、人のつながりの希薄化といった課題を抱えています。総務省は、人口減少・高齢化による地域づくりの担い手不足という課題の解決策の一つとして「関係人口」という人々を提案しています。「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。

 

 そこで、私どもENTACKは関係人口として、東大の学生がおのおのの専門知識を生かしたワークショップイベントを開催し、そのイベントを、白老町役場や地域住民など地域のさまざまな人々・団体と連携しながら作りあげることで、新たな学びの場・交流の場を創り地域を活性化する取り組みを2019年3月から行っています。

 

前回の様子

 

(写真はENTACK提供)

 

 初回であった2019年3月の開催では、白老町の約30名の小中学生が参加し、四つのワークショップが開催されました。ワークショップは、実験をして光の屈折について学んだり、身近な材料で聴診器を作成してお互いの心臓の音を聞いたり、地形と人々の暮らしや歴史について学んだり、ダブルダッチで体を動かすといった内容でした。ワークショップの後には、一緒にカレーライスを作って、東大生と小中学生がざっくばらんに交流する時間もありました。

 

 このイベントは本年度に計3回の開催を予定しており、今後は白老町周辺の高校生・大学生と共に同様のワークショップを開催したり、白老の住民の方々と共にイベントを開催するなどしてイベントのスケールアップをしていく予定です。このイベントを通して、子供たちが白老について知る・誇りを持つことのできる場を創ることに寄与し、白老町の活性化に貢献していきたいと考えています。

***

第2回となる「まなびと!」の詳細は以下の通りです。

 

イベント詳細

・日程:2019年6月29日

・場所:北海道白老町コミュニティーセンター(北海道白老郡白老町本町1丁目1‐1)

・主催:北海道白老町企画課

・実行委員会:東京大学ENTACK

・対象:白老町に住む小・中学生

・内容:哲学・統計学・医学・アンビグラム・社会問題ワークショップなど/郷土料理の調理

 

当サークルの活動に関心を持ってくださった方、一緒に活動したいという方、お気軽に下記の連絡先までご連絡ください!

 

【お問い合わせ先】

東京大学 公認サークルENTACK

電話:080-8580-4592

メール:entack.info@gmail.com

担当:江頭新悟(教育学部総合教育科学科・4年)

Facebook:https://www.facebook.com/ENTACK/

 

寄稿=東京大学 公認サークルENTACK

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