COLUMN 2017年2月18日

【東大受験生応援連載】2次試験会場、ここに気を付けよう!~文系受験生編~

 東大の2次試験まで残すところあと1週間。多くの受験生は追い込みをかけていることでしょう。2次試験では、文系受験生と理系受験生とで会場が異なります。今回は文系受験生が注意すべきことをお伝えします。


 文系の2次試験は駒場Ⅰキャンパスで行われます。京王井の頭線の駒場東大前駅東口を出てすぐ正門があり、入試当日の朝は正門前の両脇を激励に来た予備校関係者が埋め尽くしています。電車は受験生で込み合うため、渋谷など駒場周辺に宿を取っている地方出身者はキャンパスまで歩くのも一つの手でしょう。記者は歩いて体を温めて試験に集中するため、駒場から近い神泉のホテルから10分ほど歩いて会場へ向かいました。

 

 駒場キャンパスの内部や周辺にはコンビニなどが少なく、売り切れてしまう事態も予想されるため、昼食は朝のうちに買っておくのが吉。揚げ物など消化に悪いものは避ける、といった注意点は一般にいわれていることと同じです。ちなみに記者はトンカツ弁当を食べ、午後の試験で胃がもたれてしまいました(笑)。トイレは各建物にありますが、建物によって暖房の効き具合に差があります。5号館などは比較的新しい建物ですが、1号館・13号館などは建物が古いため、温度調節のできる服装にするのが良いでしょう。

 

 試験終了後の駅はとても込み合います。例年2月25・26日は、普段駒場東大前駅を通過する急行列車が停車するので帰宅の便は良いですが、文系受験生が駅に押し寄せるので、駅・車内の混雑は覚悟しておきましょう。記者は、1日目は朝と同様に歩いてホテルに戻りました。2日目はホテルのチェックアウトの都合から荷物を朝のうちに宅配便で家に送り返し、試験終了後は渋谷まで歩き、空港へ向かった記憶があります。

 

 事前に現地の様子を把握しておくことが肝要です。前日の下見では受験票に記載された建物の所まで行って、正門からどう行けば良いか確認しましょう。すでに宿が決まっていれば、地図を見て歩くのが良いか、電車で行くのが良いか考え、当日朝の動きをイメージトレーニングしておきましょう。「備えあれば憂いなし」。受験生の皆さんが力を出し切れることを願っています。

 

(文Ⅰ・2年)


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