LATEST NEWS 2017年9月2日

ラクロス男子、残り1分で劇的同点ゴール 中大と引き分ける

 ラクロス部男子(関東男子1部リーグ)は9月2日、リーグ戦第3戦を中央大学と戦い、7-7で引き分けた。3年連続でFINAL4(決勝トーナメント1回戦)に進出している強豪・日本体育大学を第1戦で破り勢いに乗る中大に、東大は苦戦。同点で迎えた第4クオーター(Q)、2点を奪われ窮地に追い込まれるが、残り3分で2点を返し、辛くも引き分けに持ち込んだ。次は9月16日に日体大と第4戦を戦う。

 

試合残り1分に川原田選手がゴーリーとの1対1を制し、引き分けに持ち込んだ(撮影・竹内暉英)

 

東大|2212|7

中大|1312|7

 

 東大は開始8分、吉野潤選手(経・4年)が厳しく体を寄せられながらもゴール裏から回り込んでシュートを決め、幸先よく先制。しかし第1Q15分にマークが甘くなったゴール前の選手にパスを通され失点する。その後は相手オフェンスのスピードに振り切られシュートを打たれる場面が目立ち、第2Qに一時リードを許すが、相手のオウンゴールにも救われ同点で前半を終える。第3Qは互いに猛攻を仕掛けるが、東大ゴーリー・一ノ瀬幹司選手(農・4年)と相手ゴーリーが共に好セーブを見せ、両者1得点ずつ。またも同点のまま最終第4Qを迎える。

 

 すると東大は第4Q開始3分、相手オフェンスに細かいパスをつながれ失点すると、残り7分で再び失点。この試合で初めて2点差が付き、東大側の応援席には重苦しい空気が漂う。しかし残り3分、中大がファウルでディフェンスを1人減らした状態で、ゴール前でパスを受けた川原田直貴選手(文・4年)がシュートを決め、1点差とする。さらに残り1分、中大のパスミスでこぼれたボールをセンターライン付近で奪うとカウンターを仕掛け、川原田選手がゴーリーと1対1の勝負を制して劇的な同点ゴール。引き分けとし勝ち点1をもぎ取った。

 

第4Q、中大の選手(#77)の得点が決まり​​この試合初めて2点差に(撮影・竹内暉英)

 

 東大はこの試合を終え、2勝1分け。ブロック2位以上に与えられるFINAL4出場権獲得に向け負けられない戦いが続く。

(文・児玉祐基)

 

2017年9月3日10:20【記事訂正】使用する写真に不備があり、変更しました。

 

【関連記事】

ラクロス男子 今季最多11失点で一橋大に敗北 予選リーグ敗退が濃厚に

ラクロス男子 日体大と引き分け 次戦に敗れるとFINAL4出場厳しく

ラクロス男子、開幕2連勝 千葉大に猛追許すも逃げ切る

ラクロス男子、リーグ戦を白星発進 17得点で獨協大を圧倒

同じ記者の記事

関連記事

合わせて読みたい

SPORTS 2019年11月10日

ラクロス男子 決勝戦で早大に敗れ準優勝 2年連続で完敗喫する

SPORTS 2017年02月24日

データで読み解く東大のドラフト候補・宮台の現在地

SPORTS 2016年11月04日

神宮奉納試合でヤクルトと対戦 東大から3選手が選抜入り

SPORTS 2016年05月28日

ホッケー男子 今季初得点も逆転負けで1部2部入替戦出場が決定

NEWS 2017年10月15日

硬式野球部 祝勝ち点獲得! 写真と監督・選手コメントでプレイバック

TOPに戻る