SPORTS 2016年12月28日

【東大2016総決算⑤:七大戦】歴代最高得点で優勝

 推薦入試や進学選択など、東大の新制度が実施された2016年。七大戦優勝や東大で研究経験がある大隅良典栄誉教授(東京工業大学)のノーベル賞受賞などうれしい出来事があった一方、論文の不正疑惑など波紋を呼ぶ動きも相次いだ。東大の1年のニュースを全7回にわたって振り返る。

 

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七大戦を主管開催

 第55回全国七大学総合体育大会(七大戦)で、主管校を務めた東大は現行の得点制度で歴代最高得点となる234・5点を記録し総合優勝を果たした。東大の優勝は第51回大会以来4年ぶり11回目。アイスホッケーの46年ぶり優勝、少林寺拳法の5連覇など快進撃を続けた東大は、猛追する大阪大学に一時逆転を許すも底力を見せ突き放した。第56回七大戦の主管校は名古屋大学。12月3~9日に行われたアイスホッケーで火ぶたが切られ、東大は2位に付けた。総合3連覇を果たした20~22回大会以来の大会2連覇を目指し、熱い戦いが始まった。

 

【東大2016総決算】

①:入試関連 初の推薦実施、理Ⅲ面接&合格者番号掲示復活の決定

②:進学選択 新設の第3段階で面接など導入

③:「違法建築物」撤去問題 一方的な通知に学生困惑

④:論文不正疑惑 「改ざん」の告発相次ぐ

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