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東京大学新聞社について

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沿革

東京大学新聞社の歴史

1920年(大正9年)12月25日
– 『帝國大学新聞』創刊。大学の枠を超え、全国的な学術文化紙として定着。

1944年(昭和19年)7月1日
– 政府の新聞統合計画の一環で新聞用紙の割当が停止され、『帝國大学新聞』無期休刊。『帝國大学新聞』を中心に全国の官立大学新聞が統合し、『大学新聞』を発刊。

1946年(昭和21年)5月1日
– 各大学新聞の分離のため『大学新聞』終刊、『帝國大学新聞』復刊。

1946年(昭和21年)10月16日
– 通算1000号発行。

1946年(昭和21年)11月15日
– 財団法人帝国大学新聞社設立。

1947年(昭和22年)10月9日
– 帝国大学の名称廃止に伴い『東京大学新聞』に改称。

1948年(昭和23年)12月27日
– GHQによる新聞用紙割当削減の影響等により『東京大学新聞』無期休刊。

1949年(昭和24年)1月28日
– 任意団体・東京大学学生新聞会により『東京大学学生新聞』創刊。

1949年(昭和24年)5月31日
– 新制東京大学が発足。

1956年(昭和31年)5月14日
– 文芸・評論コンクール「五月祭賞」スタート。

1957年(昭和32年)4月10日
– 『東京大学学生新聞』を発展的に終刊し、『東京大学新聞』復刊。

1957年(昭和32年)5月22日
– 財団法人帝国大学新聞社、東京大学学生新聞会を吸収し、財団法人東京大学新聞社に名称変更。

1957年(昭和32年)5月22日
– 第2回「五月祭賞」で、当時東大生であった大江健三郎の『奇妙な仕事』が入選、文壇に知られる契機に。

1960年(昭和35年)3月31日
– 営業担当部員を務めた江副浩正が、大学新聞の広告代理業「大学新聞広告社」(現・株式会社リクルートホールディングス)を創業。

1960年(昭和35年)6月19日
– 新日米安保条約自然成立。

1968年(昭和43年)1月29日
– 医学部で無期限スト開始、東大紛争の発端。

1969年(昭和44年)1月10日
– 秩父宮ラグビー場で東大当局と7学部代表団が交渉、いわゆる「確認書」を締結。

1969年(昭和44年)1月18日
– 安田講堂の占拠解除に機動隊投入。

1969年(昭和44年)12月1日
– 東京大学新聞創刊50周年記念号発行。

1971年(昭和46年)12月13日
– 通算2000号発行。

1997年(平成9年)10月
– ウェブサイト「utnp.org」運用開始。

1998年(平成10年)7月
– 受験生向け東大情報本『東大99』発行。『東大20XX』シリーズの始まり。

2002年(平成14年)4月
– 『東京大学新聞』で報じた東京大学の1年の動きを取りまとめた『東大は主張する2001』発行。『東大は主張する』シリーズの定期発行の始まり。

2002年(平成14年)9月
– DTPシステムを導入し、紙面制作工程の大部分を内製化。

2011年(平成23年)4月1日
– 公益法人制度改革への対応のため、財団法人東京大学新聞社から、公益財団法人東京大学新聞社に移行。

2013年(平成25年)1月
– iTunes Storeにおいて、『東京大学新聞』電子版(Newsstand版)を発行開始。

2013年(平成25年)
– ツイッターアカウント「@UTNP」運用開始。

2014年(平成26年)3月
– ウェブサイトを大規模リニューアル、『東京大学新聞オンライン』運用開始。