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2024年09月22日

自然保護区の生物多様性 維持が気候変動緩和に有効

 森章教授(東大先端科学技術研究開発センター)らの研究グループは、自然保護区の生物多様性は炭素吸収に役立つことから、気候変動の課題解決に有効なことを明らかにした。  これまで気候変動が生物多様性に与える影響についての議論は進んできた一方、生物多様性が気候に与える影響や両者の相互依存性については議論が十分になされてこなかった。生物多様性が保たれていると多様な植物が二酸化炭素を吸収し、地球温暖化
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