COLUMN 2019年11月22日

【駒場祭2019おすすめ企画】「見て触れて楽しむ」同人誌即売会 コミックアカデミー

〜五感で楽しめ〜  編集部が選んだおすすめ企画

 

 500に上る企画が行われる駒場祭。どれも魅力的で目移りしてしまう読者も多いだろう。そこで、編集部員が選んだ、多種多様な興味をそそられる企画を紹介する。色とりどりの企画に胸をときめかせてみてはいかがだろうか。(写真は各企画提供)


同人誌即売会 コミックアカデミー

コミックアカデミー実行委員会

 

@12号館1階1213教室
体験型イベント
 22日 午前9時~午後4時
即売会
 23日 午前11時~午後5時
 24日 午前11時~午後5時

 

毎年開かれている即売会。昨年の駒場祭も多くの人でにぎわった

 

東大生の表現一堂に会す

 

 今や日本を代表する文化の一つと言っても過言ではないオタク文化。その広がりと奥深さを支えるのが、自分が興味を持つ作品の二次創作の同人誌や、自身が考えたオリジナルの作品を頒布する即売会の存在だ。中でも毎年東京で開かれるコミックマーケットは特に有名なため、聞いたことがある方も多いだろう。

 

 そんな同人誌即売会を東大で開催しているのがコミックアカデミーだ。普段は学園祭に向けて準備を進める他、創作系サークルの合同新歓や創作体験会を駒場キャンパスで実施して同人誌制作をはじめとする創作活動の普及に努めている。

 

 駒場祭の企画の中心となる同人誌即売会には、現役の東大生を中心に毎回20~30程度の個人や団体が出展。内容も漫画やアニメ、鉄道、音楽など多岐にわたるという。代表のぎんなんまんさん(文Ⅲ・2年)は「学園祭で東大生の表現活動を見られるのは貴重な体験のはず」とその魅力を語る。

 

 今回は同人誌即売会だけにとどまらず、1日目には創作活動の体験型イベントを開催する予定。来場者に自分の興味に沿ったイラストや文章などの作品の制作を体験してもらい、出来上がった作品は合同誌として頒布する。ぎんなんまんさんは「創作活動や同人誌制作に興味がある人が実際に活動を始めるきっかけになってくれれば」と話す。

 

 企画は一見すると「オタク向け」の内容だが、「コミックマーケットのような敷居が高いイベントを想像しないで」とぎんなんまんさん。「作品を手に取ってくれるだけでいい。冷やかしでも構いません(笑)」と笑う。手に取った多種多様な作品の中には、きっとあなたの興味を引くものがあるはず。


この記事は2019年11月12日号から転載したものです。本紙では他にもオリジナルの記事を公開しています。

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企画:駒場祭が見た70年 伝統ある学園祭の歴史を振り返る
企画:駒場Ⅰキャンパスマップ
キャンパスガイ:永野創斗さん(文Ⅲ・2年)

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