SPORTS 2015年7月11日

東大アメフト 防衛大に白星でオープン戦閉幕

 アメリカンフットボール部(関東学生1部リーグ)は6月27日、2015年度オープン戦最終戦を防衛大学校と御殿下グラウンドで戦い、38―21で勝利した。先制した東大は前半の間に4回のタッチダウン(TD)を決め、追い上げられながらも逆転は許さず押し勝った。東大は春季オープン戦を4勝2敗で終えた。

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14点をリードした第2クオーター(Q)、関野選手がこの試合2度目のTDを決めて防衛大を突き放す

アメフト試合結果0707.png 最初の攻撃、キックオフのボールを捕った東大の宮山賢済選手(農・3年)は一気に敵陣38ヤードまで前進。パスで進め、最後は今季初先発のクオーターバック、荒川信一選手(文・3年)が自ら走ってTDを決める。

 ラン中心に攻める防衛大にTDを許して一時は同点に追い付かれるが、失点直後の攻撃で関野良樹選手(農・3年)が一人で70ヤードを走ってTD。2回のTDを加えて21点差としたところで、防衛大の反撃が始まる。キックを捕った防衛大の選手がゴール前40ヤードまで走ると、ランで押し込んでTDを決める。さらに東大は次の攻撃でボールをこぼし、相手に攻撃権を与えてしまう。この防衛大の攻撃は岡本拓仁選手(工・4年)のインターセプトで凌ぎ、フィールドゴールにつなげて17点差で前半を終えた。

 防衛大の攻撃で始まった後半、追い込まれても攻めの姿勢を貫く相手に押されてTDを許してしまう。敵陣39ヤードから始まった次の東大の攻撃ではTDを決めるも、要所で反則を犯し後半はこの得点のみ。失点はしなかったものの防衛大にゴール前5ヤードまで攻め込まれる場面もあった。

 初出場の選手もいたこの試合、点差が付いた後半に集中力を欠いたプレーが見られた。秋季リーグでは、目標としている1部上位リーグ「TOP8」への昇格に向けて、最後まで戦う姿勢を見せてほしい。

(文・竹内暉英、撮影・関根隆朗)

この記事は、2015年7月7日号からの転載です。本紙では、他にもオリジナルの記事を掲載しています。

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