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2023年1月23日

駒場で講義棟新営・1号館改修 駒場図書館は地上4階・地下1階の建物増築へ

 東大は駒場Iキャンパスで予定されている工事計画の目的などを東京大学新聞社の取材に対して明かした。2024年3月に予定されている講義棟の竣工に始まり、1号館の改修工事が行われる。25、26年度には既存の駒場図書館の隣に地下1階・地上4階の建物を増築する工事が実施される予定。

 

 新たな講義棟は鉄筋コンクリート造の地上3階建て。21年に解体されたトレーニング体育館の跡地に新営される。新営の目的は、改修工事で使用できなくなる1号館の代替と駒場Iキャンパスの教育研究環境の充実だという。22年12月にはトレーニング体育館跡地で埋蔵文化財調査が始まり、終了後に工事に着手する予定。

 

旧トレーニング体育館の位置

 

 1号館の改修目的は建物の老朽化対策と機能改善。老朽化した内外装の改修と換気・空調設備の増設、非接触対応のトイレの設置といった環境整備を行う。工事の発注時期については現在調整中だという。

 

 駒場図書館の増築・整備は駒場Iキャンパスの各研究室に分散している図書の集約し、アーカイブ化を進めるとともに資料へのアクセスをより容易にすることを目的としたもの。同建物内には図書館に加え、多目的スペースの整備も計画しているという。

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