SPORTS 2019年9月17日

【部員が見る東大軟式野球2019秋④】11回裏ホームラン浴びサヨナラ負け 1勝遠く

軟式野球部秋季リーグ第4戦vs立教大学(9月6日)

 

東大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0

立大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1× | 1

 

 3連敗で迎えた秋季リーグ戦第4戦。東大は今リーグでの初勝利を目指すべく、先の3試合で好投してきた1年の木村(理Ⅱ・1 年)をマウンドに送った。

 

 先に好機を迎えたのは東大であった。二回表、先頭の吉川(工・3年)が二塁打で出塁すると続く松岡(理Ⅰ・2年)の犠打により一死三塁とし、迎えるは木村。その初球にスクイズを仕掛けるも、相手投手の浮いた直球に打者が反応できず失敗。無得点でこの回を終える。東大はその後も、安打や四死球により毎回のように走者を出し好機を作るも、あと一本が出ずなかなか得点することができない。

 

 一方の先発・木村は先発起用の期待に応え、テンポの良い投球で五回まで三塁を踏ませない投球を披露する。しかし、六回裏に先頭に安打を許すと、次打者の犠打と味方のエラーにより一死三塁のピンチを招く。この試合初めてのピンチと言ってよい緊迫した場面ではあったが、相手打線の二番、三番を立て続けに内野ゴロに打ち取り先制点を与えない。

 

先発し孤軍奮闘の活躍を見せ続ける投手・木村(理Ⅱ・1年)(写真は軟式野球部提供)

 

 東大は好機を作るも攻めあぐね、一方の相手は木村の素晴らしい投球の前に打線が沈黙するという拮抗した展開が続き、この試合は東大にとって今リーグ初の延長戦に突入することとなる。

 

 延長十一回表、東大は二つの四死球により無死一、二塁の好機を作る。ここで、代打・串田(経・3年)に送りバントの指示。チャンスを広げようとしたものの、相手投手の素晴らしい犠打処理により走者を進めることができず、結局先制点を奪えないでこの回を終える。その直後のイニングであった。木村が投じた本日135球目、相手先頭打者が放った打球は無人のレフトスタンドに飛び込み、まさかのサヨナラ本塁打となった。木村の力投も虚しく、東大は0-1で悔しいサヨナラ負けを喫した。

 

文責:軟式野球部 村田亮(理Ⅰ・2年)

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