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2021年3月21日

東大、3月22日から活動制限指針を引き下げ 課外活動施設の利用が可能に

 東大は19日、活動制限指針を3月22日からレベル0.5に引き下げると発表した。対面授業や、課外活動が可能となる。

 

 東大は今年1月11日、新型コロナウイルス感染の再拡大を受けて、活動制限指針をレベル0.5からレベル1に引き上げていた。レベル1の下では、授業はオンライン授業のみで、課外活動は全面禁止。研究も、可能な限り自宅での作業が求められていた。

 

 一方レベル0.5は、活動制限としては最も緩やかな規制。感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業や、課外活動が可能となる。グラウンドなどの課外活動施設も利用が許される。研究も、感染拡大への最大限の配慮を条件に、通常通り行うことができる。

 

【関連リンク】

新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のための東京⼤学の活動制限指針

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