PUBLIC RELATIONS 2019年9月20日

本郷地区をAI技術研究の先端地域へ「HONGO AI 2019」10月2日に最終選考会

 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催するAIスタートアップ企業の表彰イベント「HONGO AI 2019」の最終選考会と授賞式が、10月2日に本郷キャンパスの伊藤謝恩ホールで行われる(登壇の応募受付は既に終了)。このコンテストを共催するHONGO AI事務局は、本郷地区をAI(人工知能)技術研究の先端地域として活性化させるとともに、特にアーリーステージのAIスタートアップに光を当てることを目的に2019年に結成された任意団体で、代表幹事を株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)など7つの会社・組合が務める。弊紙オンライン版では、最終選考会に残った14社の紹介記事を近日公開予定。

 

 

 このコンテストの主催者であるNEDOは、エネルギー・地球環境問題の解決や産業技術力の強化を実現するための技術開発マネジメント機関。2017、18年度にはコンテスト方式で採択したAIスタートアップ企業による研究開発事業を実施しており、今年度はHONGO AI事務局と協力してコンテストを開催することとなった。

 

 選考の際には、市場の成長性や技術の模倣困難性、チームの質に加えてAI技術そのものについても評価し、最終選考会では国内におけるAI技術研究の第一人者である松尾豊教授(工学系研究科)ら産学官の有識者が選考委員を務める。最終選考会に進んだ企業は、ベンチャーキャピタル(今後の成長が見込まれる未上場企業に投資を行う投資ファンドのこと、VC)からの投資の機会や、大手企業とのマッチングなどの事業支援を受けることができる。最終選考会には東大や本郷地区にとどまらず国内外で活動するAIスタートアップが駒を進めた。

 

 書類選考・面談選考で選抜され、HONGO AI AWARDを受賞した14社がHONGO AI BEST AWARDを競う最終選考会では、登壇スタートアップの事業内容紹介の他、AIビジネスに関する講演・ディスカッション、さらに投資や事業機会などについて相談できる懇親会などが行われる。チケットはPeatixの特設サイトから購入することができる。最終選考会・授賞式の概要は以下の通り。

 

日時:10月2日(水)12:30〜20:00(11:30受付開始)

   コンテスト:12:30〜18:00、懇親会:18:00〜20:00

会場:伊藤謝恩ホール(本郷キャンパス)

対象:AIスタートアップ、事業会社、VC・CVC、学生、研究者など

料金:一般9,000円 学生2,000円(学生証持参)

 

詳細はHONGO AIの特設サイトを参照

 

面談選考で選抜された14社(五十音順)

・AIQ株式会社

・インスタリム株式会社

・株式会社ACES

・株式会社estie

・MI-6株式会社

・株式会社科学計算総合研究所

・Xamenis

・株式会社シンカー

・株式会社スペースシフト

・ソシウム株式会社

・株式会社DeepX

・株式会社日本データサイエンス研究所

・Mantra

・株式会社RevComm

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