COLUMN 2018年11月20日

【駒場祭おすすめ企画】Irish cafe"ふあむ" 本場の味・音に包まれて

Irish cafe"ふあむ"

UT-Fuaim

@1号館114教室

全日全時間帯

 

アイリッシュ音楽の生演奏でついつい会話も弾む

 

 駒場祭で数多く出店されるカフェの中で、異彩を放つものがある。UT―Fuaimによるアイルランドカフェ、Irish cafe 〝ふあむ〟だ。

 

 普通のカフェと違うのは、店内で部員が絶えずアイリッシュ音楽を奏でる点。アイリッシュ民謡の独特なリズムや、クラシック音楽とはまるで異なる新鮮な音の響きを楽しめる。アコーディオンの一種のコンサーティーナや縦笛形のティン・ホイッスルといったアイリッシュ楽器に限らず、何か楽器を持っていれば来店客が演奏に加われる点も大きな魅力。「お客様との関わりを大切にすることが毎年変わらぬこだわりです」と代表の鈴木優太さん(文Ⅱ・1年)は語る。

 

 提供される飲食物も一味違い、さらっとして雑味がないアイリッシュティーをスコーンと共に楽しめる。店内は三つ葉のクローバー形のアイルランド国花シャムロックで飾られ、アイルランドの魅力たっぷりだ。

 

 今年は楽器や料理などのアイルランド文化を来店者に詳しく紹介する試みも始める。「魅力あふれる文化を知って、たくさんの人にアイルランドを好きになってほしい」と笑顔で鈴木さんは言う。

 

 普段は毎週土曜日に約20人が集まり、アットホームな雰囲気の中音楽を奏で合う。楽譜がないことがアイリッシュ音楽の特徴の一つで、楽器の弾き方といった演奏法は上級生から下級生に実演で伝えていく。

 

 今年は高度な曲に挑戦する部員が多く「レベルの高い音楽を多くのお客様に楽しんでもらいたい」と鈴木さんは熱弁する。「お客様と共に音楽を作り上げる」という、他と一味違ったアイリッシュカフェの雰囲気に、あなたも浸ってみてはいかがだろうか。


この記事は、2018年11月13日号に掲載した記事の転載です。本紙では、他にもオリジナルの記事を掲載しています。

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