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2017年4月29日

硬式野球 宮台投手、五回途中7失点 終盤の追い上げも及ばず 

 硬式野球部(東京六大学野球)は4月29日、早稲田大学との1回戦を戦い4―7で敗れた。先発の宮台康平投手(法・4年)は4回2/3を被安打7・与四死球5で7失点。その後は他の投手陣が無失点に抑えて打線も終盤に追い上げを見せたが、及ばなかった。東大は明日30日午前10時半から、早大との2回戦を戦う。

 

早大|103030000|7

東大|000011020|4

 

 東大の先発は、ここまで3試合に登板して11回1/3で与四死球19と制球難に苦しむ宮台投手。今日も序盤からストライクとボールがはっきりしていた。初回の先頭を四球で出すと、相手3番に適時打を許し先制される。続く二回は三者凡退に抑えるが、三回にも安打と死球で無死一二塁とすると相手4番に左翼への3点本塁打を浴びる。その後徐々に制球は回復したが、五回にも追加点を許し五回途中7失点で降板した。

 

 打線は140キロ台の直球を中心に押してくる相手1年生左腕の前に、四回までは無安打。しかし7点差とされた直後の五回、先頭の楠田創選手(育・4年)が左翼線への二塁打で好機を作ると、続く竹中良太選手(工・3年)が右翼線際へ落ちる適時打を放ち1点を返す。続く六回も2・3番の連打で無死一三塁とすると4番・田口耕蔵選手(育・4年)の遊ゴロ併殺打の間に1点。八回は2死二塁から、山田大成選手(育・4年)と田口選手の連続適時打で2点を挙げ、相手先発をマウンドから引きずり下ろす。なおも2死一塁で打席には第2打席に二塁打を放っている楠田選手。さらなる追い上げに期待が高まったが、ここは二ゴロに打ち取られた。

 

 打線は試合を通じて8安打で4点を挙げるなど、役割を果たした。宮台投手の後を継いだ投手陣も六回以降は無失点に抑えただけに、序盤の大量失点が悔やまれる試合となった。

 

(文・関根隆朗)

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