スポーツニュース

2017年10月6日

硬式野球 宮台投手がプロ志望届 東大6人目のプロ野球選手誕生なるか

 硬式野球部(東京六大学野球)の宮台康平投手(法・4年)は10月5日、東京六大学野球連盟にプロ志望届を提出した。10月26日に実施されるプロ野球ドラフト会議で指名されると、その球団と入団交渉を行うこととなる。硬式野球部からプロ野球選手が誕生すれば、2004年に横浜ベイスターズに9位指名された松家卓弘さん以来、6人目。宮台投手は「今週の法政戦で結果を出せるように頑張ります」とだけコメント。明日7日からの法政大学戦での投球に注目だ。

 

宮台投手は今季、9月16日の慶大戦で完投勝利を挙げている

 

(文・関根隆朗)

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