インタビュー

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2015年12月09日

学生運動の中で、いろんな視点があることを教えられた 元衆議院議員・弁護士辻恵さん

 2015年、安保法案反対運動や18歳選挙権の実現が大きな話題になった。1970年代以降、学生が社会運動に参加することが珍しかった状況が変化を迎え、いま再び学生と政治の関係が注目されつつある。そこで今回、元衆議院議員の辻恵(つじ・めぐむ)弁護士に話をうかがい、自身が身を投じた60年代の学生運動を振り返ってもらった。(前編はこちら)――運動の背景について、社会学者の小熊英二さんは、1960年代の学生
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