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2016年11月23日

2016年秋の紫綬褒章 工学系研究科の3教授が受章

 内閣府は3日、2016年秋の紫綬褒章の受章者を発表した。東大関係者からは幾原雄一教授、古澤明教授、水野哲孝教授(いずれも工学系研究科)の3人が受章した。  幾原教授は、陶磁器に用いられるセラミック材料などの、さまざまな材料を構成する粒子の境界面を研究してきた。「基礎的な研究が評価され大変うれしい」と喜びを語った。受章の理由を「境界面の原子・電子の構造を詳しく解析する手法の世界に先駆
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