2021年05月11日

火ようミュージアム 「宇佐美圭司 よみがえる画家」展

 駒場Ⅰキャンパスの中にたたずむ駒場博物館。正門をくぐって右手に進むと見えてくる博物館の建物は、旧制第一高校時代の1935年度に建てられ、戦前には図書館、戦後には教務課や博物館として使用されてきた歴史ある建築である。建物の改修工事を経ておよそ1年4カ月ぶりに開館となった4月13日から「宇佐美圭司 よみがえる画家」展が開催されている。  宇佐美圭司は60年代以降に注目を集めた芸術家で、抽象絵画
1 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 101

タグから記事を検索


東京大学新聞社からのお知らせ


recruit
koushi-thumb-300xauto-242

   
           
                             
TOPに戻る