東大の学生団体「東京大学渋谷まちづくりゼミ」は、7月3日に東大駒場Ⅰキャンパスで特別講演会を開催する。講師は東大卒で株式会社LuupのCEOである岡井大輝氏だ。今回は、運営に携わる学生に、イベントについて寄稿してもらった。(寄稿=東京大学渋谷まちづくりゼミ・長谷川雄飛)
東京大学渋谷まちづくりゼミでは、7/3(木)に特別講演会を駒場キャンパスで行います。
みなさんも一度は聞いたことのあるモビリティサービス・LUUPを運営する株式会社LuupのCEO・岡井大輝さんに「モビリティとまちづくり」というテーマでお話しいただきます。
岡井さんに直接質問も可能な貴重な機会ですので、ぜひお越しください!
学年や文理・専攻などは一切問いません。学生であれば、どなたでも参加可能です。
概要
日時:7/3(木)19:00〜20:30
講師:株式会社Luup 代表取締役CEO 岡井大輝さま(本学農学部卒)
開催地:駒場5号館523教室
テーマ:「モビリティとまちづくり」
申込み:https://forms.gle/UvC61TQZJAWxKYEH9
※参加には申し込みフォームの提出が必要です。
岡井大輝さんプロフィール
東京大学農学部卒。戦略系コンサルティングファームを経て、2018年に株式会社Luupを創業。代表取締役CEOを務める。2019年にはマイクロモビリティ技術の安全性向上と社会実装を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。
東京大学渋谷まちづくりゼミについて
東京大学渋谷まちづくりゼミは、100年に一度の再開発の進む渋谷のまちづくりをテーマに講演会やグループワークを行うゼミで、本年度より活動を開始しました。
これまでに、渋谷区商店会連合会の大西会長、東急株式会社ご担当者さま、東急不動産株式会社のご担当者さまなどの渋谷区のまちづくりに産業で関わる方のほか、渋谷区まちづくり推進部の担当者の方、小泉秀樹教授(工学系研究科都市工学専攻)、真鍋陸太郎教授 (工学系研究科都市工学専攻)など産官学の各方面の方にご講演いただいております。
「妄想から構想へ、構想から実装へ」をテーマに、最終的に渋谷のまちづくりについての新たなアイデアや切り口を見つけることを目標として、年間を通して活動をします。
ゼミへの参加ご希望の方は、info@shibuya-machizukuri.com までお問い合わせください。