ニュース 2019年06月21日 紫外線によるゲノムDNAの損傷を検出 皮膚がん抑制などに期待 医学研究 胡桃坂仁志教授(定量生命科学研究所)を含む国際共同研究グループは、紫外線によるゲノムDNAの損傷を、効率的に検出・修復する仕組みを解明した。皮膚がん抑制などへの応用が期待される。成果は5月29日付の英科学誌『ネイチャー』に掲載された。 DNAは細胞内でヒストン8量体という円柱形のタンパク質に巻き付き、ヌクレオソームという構造を作る。損傷を受けたDNAと結合して修復を促進す 続きを読む 紫外線によるゲノムDNAの損傷を検出 皮膚がん抑制などに期待 2019年06月21日 医学研究 液体のりで造血幹細胞増幅 山崎特任准教授ら 血液疾患の治療に貢献 2019年06月18日 医学研究 ぜんそくの悪化を抑える因子発見 2019年05月17日 医学生命科学 老化した幹細胞を回復する手法を発見 「健康長寿社会」へ道 2019年04月11日 健康医学研究 小児の悪性脳腫瘍の病態を解明 子供の多様ながん治療に応用期待 2019年03月13日 医学研究 医学部附属病院で最先端治療と患者の死に関する調査 2019年02月05日 医学 アルコールが共感促進 自閉スペクトラム症の治療に 2018年09月12日 医学研究薬学 医・上田教授ら 細胞レベルでがん転移解析可能に 2017年07月22日 医学研究 東大医学系研究科・笠井清登教授ら、統合失調症患者に神経伝達異常を確認 2017年06月16日 医学研究 « 1 2 3 4 5