インタビュー 2017年11月27日 【東大2018⑤】集合知を支え得る歴史像を 加藤陽子教授に聞く歴史学の面白さ 東大2018歴史連載 「戦争に突入したのは軍部と為政者が悪かったから」などと、時に単純化して語られることもある日本の近現代史。ベストセラー『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(朝日出版社)などで知られる加藤陽子教授(人文社会系研究科)は、一貫して20世紀日本の軍部と外交の実際の姿に迫ってきた。加藤教授に、歴史学のスリリングな一面や学問の面白さを聞いた。 モダンな日本と軍国日本―その総体を史料から描く 続きを読む 【東大2018⑤】集合知を支え得る歴史像を 加藤陽子教授に聞く歴史学の面白さ 2017年11月27日 東大2018歴史連載 【東大2018④】東大受験における首都圏と地方の違いとは? 2017年11月25日 東大2018歴史連載 歴史を想って読む「ほん」③『王道楽土・満洲国の「罪と罰」 帝国の凋落と崩壊のさなかに』 2017年09月08日 本歴史 歴史を想って読む「ほん」②『松岡二十世とその時代 北海道、満洲、そしてシベリア』 2017年09月06日 本歴史 歴史を想って読む「ほん」①『寺山修司論―バロックの大世界劇場』 2017年09月04日 本歴史 学生運動の中で、いろんな視点があることを教えられた 元衆議院議員・弁護士辻恵さん 2015年12月09日 政治歴史社会 60年代学生運動を振り返って 元衆議院議員・弁護士辻恵さん 2015年12月05日 政治歴史 記憶を継承する仕事。八重山平和祈念館で働いて得たもの 綿貫円さんに聞く 2015年11月22日 歴史社会駒場 « 1 2 3 4 5 6