LATEST NEWS 2020年6月3日

東大基金 家計急変学生ら支援への募金を呼び掛け

 東京大学基金は5月20日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)拡大の影響を受けた学生への支援実施に当たり、募金の呼び掛けをウェブサイト上で発表した。

 

 5月29日18時現在、COVID―19拡大に伴う学生支援のために東大基金で募金を受け付けているのは「修学支援事業基金」と「さつき会奨学金基金」の二つ。「修学支援事業基金」では東大が15日に発表した「東京大学緊急学生支援パッケージ」に使用される費用を集める。同パッケージには家計が急変したりアルバイト収入が減少したりした学生に対する給付型奨学金の支給や授業料の減免などの支援が含まれている。

 

 「東京大学さつき会」は東大に在籍経験のある女性、女子学生から成る同窓会組織。「さつき会奨学金基金」に寄付された募金はさつき会が運営する奨学金制度「さつき会奨学金」の給付に使用される。さつき会は5月11日、COVID―19拡大の影響で緊急支援を必要とする自宅外通学の女子学生に対し、1人当たり10万円の緊急応援奨学金給付を発表していた。なお、これらの支援は国立大学などが実施する修学支援事業に対する個人の寄付に該当することから、所得控除に加えて税額控除の適用対象となる。


この記事は2020年6月2日号から転載したものです。本紙では他にもオリジナルの記事を掲載しています。

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はじめての論文:入江直樹准教授(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻)
キャンパスのひと:早川健太さん(理Ⅰ・2年)

 

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