SPORTS 2016年9月25日

アメフト 横国大を31-7で破り開幕2連勝

鍵和田選手の41ヤードのTDランで、開始早々先制する(撮影・竹内暉英)
鍵和田選手の41ヤードのTDランで、開始早々先制する(撮影・竹内暉英)

 

 アメリカンフットボール部(関東学生1部リーグ)は9月24日、秋季リーグ第2節を横浜国立大学とアミノバイタルフィールドで戦い、31―7で勝利した。東大は前半にタッチダウン(TD)3本を決めて21点差を付けると、後半は相手の猛攻をしのいで7点に抑えた。昨年に続けての開幕2連勝とし、第3節は10月9日午後4時半から東京学芸大学と戦う。

 

東 大|7 14 0 10|31

横国大|0 0 0 7|7

 

 東大は試合開始直後の攻撃、関野良樹選手(農・4年)のランで敵陣41ヤードまで迫ると、次のプレーでボールを持った鍵和田祐輔選手(理Ⅱ・2年)が一気に走り切り早々に先制。第2クオーター(Q)には関野選手が相手の選手をかわして加速し、ディフェンス2人に囲まれながら65ヤードを走ってTDを決める。さらに前半残り4分15秒、残り4ヤードまで迫ったところで、相手のラインが崩れたところをクオーターバックの松下嶺選手(育・3年)が見逃さずに自ら走り込みTD。守備陣も大きな前進を許さずに危なげなく無失点に抑え、21点差をつけて前半を折り返す。

 

松下選手が空いたスペースに走ってTDを決め、前半で21点差を付ける(撮影・竹内暉英)
松下選手が空いたスペースに走ってTDを決め、前半で21点差を付ける(撮影・竹内暉英)

 

 しかし後半に入ると、横国大が反撃。4thダウンでも一か八かで勝負を仕掛けてくる攻撃の前に東大は苦戦し、何度も自陣深くまで攻め込まれる。横国大は第4Qに残り2ヤードまで攻めると、ボールを渡したふりをしたクオーターバックが自ら走り込んでTD。東大は今季初のTDを奪われる。

 

 ここで嫌な流れを変えたのが、第1節で2度のキックオフリターンTDを決めた宮山賢済選手(農・4年)。中央付近まで戻すキックオフリターンで勢いづけると、中央突破から相手を置き去りにする加速を見せて走り切り57ヤードのTDラン。試合時間残り6分46秒で再び21点差とし、勝利を決定づけた。東大は試合終了間際にもフィールドゴールで3点を加え、堅実な戦いぶりで勝利を収めた。

 

(文・竹内暉英)

 

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