COLUMN 2020年2月7日

【キャンパスのひと】 明畠加苗(あけはた・かなえ)さん(文Ⅲ・1年)

 

行動力で明日を拓く

 

 「少しでも興味を持ったことには関わっていこう」と、高校生の頃から社会問題にまつわる英文記事の翻訳や開発教育に関するイベントの運営補佐など、ボランティア活動に積極的に取り組んできた。とりわけジェンダー問題については、出身高校がジェンダー教育に熱心だったこともあり、人一倍関心を寄せてきた。

 

 東大に入学して、東大生のジェンダー問題への意識の低さと女子学生の少なさに衝撃を受けたという。「これからの日本を背負っていく東大生にこんなに女性が少なくて日本の将来は大丈夫かなって」。現在は東大女子を増やすことを目的としたサークル「polaris」(旧女子キャン運営委員会)の一員として、女子高校生に向けたイベントの開催や情報発信などを行っている。

 

 「東大への壁をなくしていけたら」。信念を持って社会問題に立ち向かう姿が最高に素敵です

 

【お断り】

 『キャンパスガイ・ガール』は男性・女性に二分されない多様な性の在り方を考慮して『キャンパスのひと』へ名称を変更しました。これからも東大に関わるすてきな人を紹介していきますので変わらずご愛読いただけますと幸いです。


この記事は2020年1月28日号から転載したものです。本紙では他にもオリジナルの記事を掲載しています。

ニュース:大澤特任准教授を懲戒解雇 今後は再発防止策を検討
ニュース:障害者雇用の現状に迫る より多様な支援へ
ニュース:センター試験、今年で役割を終える 東大で6369人が受験
ニュース:生体認証と健康状態 同時計測が可能に
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企画:AI時代の音楽の独創性とは 小社主催学術シンポジウム抄録
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東大新聞オンラインPICK UP:AI編
100行で名著:『トニオ・クレエゲル』トオマス・マン作
世界というキャンパスで:分部麻里(文・4年)⑦
キャンパスのひと:明畠加苗さん(文Ⅲ・1年)

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