COLUMN 2018年11月20日

【駒場祭おすすめ企画】焼き芋BAR 焼き芋でお腹を満たし世界を救う!?

焼き芋BAR

IMO project

@矢内原通りD3

全日全時間帯

 

定期的に開かれる交流会でサツマイモ料理を楽しむ

 

 おいしさはもちろんのこと、増え続ける世界の人口を支えることが期待される作物「サツマイモ」の無限の可能性を世に広めたい。そんな熱い思いの下で立ち上げられたサークル「IMO project」では日々サツマイモを栽培し、芋料理を楽しみながら語り合う会を定期的に開く。

 

日々サツマイモを栽培する

 

 サツマイモの魅力を広める格好の場である駒場祭では「焼き芋BAR」の名で出店。全18種類のサツマイモを焼き芋にして提供する。サツマイモの食感はでんぷん量の多い順に「ねっとり」「しっとり」「ほくほく」の三つに分かれる。BARではそれぞれの代表とされる「紅はるか」「シルクスイート」「紅あずま」の3種類を農家から大量に仕入れ、その他15種類のサツマイモは自畑で栽培したものを小さく角切りに。「丸ごと食べるのが焼き芋の醍醐味」との意見もあったが、手軽さと食べ比べのしやすさを追求した。

 

焼き芋BARのメニューの一例

 

 白米やパンに比べ日々の食卓であまり見かけないサツマイモだが、太平洋戦争中に多くの人々の飢えを救った「沖縄100号」があまりにまずかったことが影響しているのだそう。しかし現代では品種改良が進み、味の質は向上。同じ面積でコメの3倍も収穫できるほどの多収穫も見込め、栄養価が高く貧しい土地でも育つ優秀さを備える。「2050年には人口90億人を超える。時代が芋を呼んでいるんです!」と代表の田口一輝さん(理Ⅱ・2年)は話す。

 

 「焼き芋BAR」では、おいしいサツマイモの食べ比べはもちろん、芋をこよなく愛する東大生たちに、その魅力を熱く語ってもらうこともできる。 BARを去るころには、芋の魅力に取りつかれてしまっているかもしれない。


この記事は、2018年11月13日号に掲載した記事の転載です。本紙では、他にもオリジナルの記事を掲載しています。

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