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2020年11月1日

【アメフト中大戦】 最終Qで逆転し逃げ切り 悪天候の初戦を勝利で飾る

試合終了間際、東大は滝井選手のインターセプトで勝利を決定づけた=17日、アミノバイタルフィールドで(撮影・小田泰成)

 

 アメリカンフットボール部(関東学生1部上位TOP8)は17日、リーグ戦初戦を中央大学と戦い、7―10で勝利した。東大は最終第4クオーター(Q)で逆転に成功。ロースコアゲームを制した。なお、本試合は台風14号の影響で10日から延期となっていた。

 

中大|0700|7
東大|3007|10

 

 降りしきる雨の中始まった第1Q、東大は柳瀬達矢選手(法・4年)のフィールドゴール(FG)で3点を先制。ところが第2Q開始直後、相手に36ヤードのパスでタッチダウン(TD)を決められ逆転を許す。以降、東大は反則による後退も絡み好機を演出できないが、中大も2度FGに失敗するなど攻め切れない。

 

 何とかしたい東大は第3Q終盤、ランとパスを効果的に使い分けながら前進。特にクオーターバックのボストロム丞慈選手(法・4年)の最長20ヤードのランが光った。第4Q残り約9分にはボストロム選手がTDを決め、逆転。相手の反撃を滝井陵介選手(文・3年)のインターセプトでかわすなどして、逃げ切った。

 

 東大は昨季から参戦したTOP8で通算3勝目(うち一つは不戦勝)。今季は新型コロナウイルス感染症流行に伴い、TOP8の8チームが二つのブロックに分かれて総当たり戦を行っている。(中野快紀)

 

森清之ヘッドコーチの話「不確定要素が多いと、実力が1枚も2枚も上な中大の方がやりにくい。条件の悪い雨はラッキーだった」


この記事は2020年10月27日号から転載したものです。本紙では他にもオリジナルの記事を掲載しています。

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