ニュース 2019年05月17日 ぜんそくの悪化を抑える因子発見 医学生命科学 前原都有子さん(農学生命科学研究科博士課程=当時)らはプロスタグランジンD2(PGD2、2は小文字)という物質がぜんそくの悪化を抑えることを解明した。PGD2の信号を媒介する物質を狙った新薬の開発が期待される。成果は4月25日付の米科学誌『FASEBジャーナル』に掲載された。 ぜんそく悪化の原因の一つが患者の肺組織や血中で増える好酸球。現在治療には炎症を抑えるステロイド剤などが使われるが 続きを読む ぜんそくの悪化を抑える因子発見 2019年05月17日 医学生命科学 患部に薬届けるナノマシン開発 2019年05月02日 テクノロジー薬学 世界初 窒素と水からアンモニアの合成に成功 2019年04月29日 化学研究 文科省・科学技術の状況に関する意識調査公表 「特に基礎研究の状況が悪化」 2019年04月23日 研究 開花を促す物質が働く場所を特定 2019年04月22日 化学生命科学研究 ステーキ状「培養肉」の人工的作製に成功 2019年04月12日 工学生命科学研究 老化した幹細胞を回復する手法を発見 「健康長寿社会」へ道 2019年04月11日 健康医学研究 水素の運搬に必要な物質を安価に製造 2019年04月05日 化学物理学 小児の悪性脳腫瘍の病態を解明 子供の多様ながん治療に応用期待 2019年03月13日 医学研究 伊藤啓准教授らが新型点字ブロックを開発 視認性と景観を両立 車輪の通過も容易に 2018年01月20日 福祉 « 1 … 10 11 12 13 14 15 16 »