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2019年12月02日

生物医学的知識が精神疾患の差別や偏見なくす 教育プログラム開発へ応用

 小塩靖崇特任研究員(総合文化研究科)らは、精神疾患の生物医学的知識が、精神疾患のスティグマ(差別、偏見、誤解)の軽減に役立つことを解明した。教育プログラム開発などへの応用が期待される。成果は11月22日付の英科学誌『エピデミオロジー・アンド・サイカイアトリック・サイエンシズ』(電子版)に掲載された。  今まで行われてきた精神疾患のスティグマ軽減のための教育は「患者の多くは回復につながり得る
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