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2021年10月8日

医学系研究科の宮園浩平教授が卓越教授に がん研究に貢献

 東大は9月30日付けで、宮園浩平教授(東大大学院医学系研究科)に卓越教授の称号を授与したことを発表した。卓越教授はノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章教授(東大宇宙線研究所)らに続き4人目となる。

 

 卓越教授は、専門分野で優れた業績を挙げ先導的な役割を果たしている現役教授で、ノーベル賞または文化勲章の受賞者か、それらに準ずる賞の受賞もしくは業績を有する者として部局長が推薦し、教育研究評議会と役員会が承認した者に付与できる称号。2017年に創設された。宮園教授は、がんの進展に関与するβ型腫瘍増殖因子(TGF-β)や骨形成因子(BMP)の研究で、この分野の創始期からの発展に貢献した。宮園教授は紫綬褒章、藤原賞などを受章・受賞しており、がん研究以外にも幅広い分野に貢献している。

 

 卓越教授には特例的に75歳までの雇用が認められ、定年退職後も東大での教育・研究に従事することが可能になる。「特任栄誉教授」の称号も付与される。

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