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2022年4月24日

【新入生アンケート2022】②大学生活 オリエンテーション制限、5割が「不便感じない」

 

 東京大学新聞社は3月28日〜4月1日、東大の全新入生を対象にアンケートを実施し、313人から回答を得た。アンケートは毎年新入生の入学時期に行っており、受験や大学生活、進路への意識や社会問題への賛否などを質問している。昨年との比較などから、今年の傾向を分析した。(本文中の割合は小数第1位を四捨五入)(構成・松本雄大)

 

大学生活

 

 大学生活で最も重視したいことは「学業」が70%で最多となり、昨年の74%より4ポイント減少した。次いで「部活・サークル」が16%、「恋愛」が4%と、順位は変わらないままそれぞれ上昇した。最も重視したいことの他に重視したいこと(複数回答可)も合わせると、「学業」を回答した人は95%と、昨年と同水準に達した。在学中の海外留学に関しては「したい」「ややしたい」が合わせて67%と、前年から6ポイント減だった昨年より2ポイント回復した。前期教養課程(学部1・2年)と後期課程(学部3・4年)のどちらに期待するか尋ねると「前期教養課程」「後期課程」はそれぞれ6%と26%で「同じくらい期待している」人は67%だった。

 

 

新歓活動やオリエンテーションの新型コロナウイルス対策

 

 新型コロナウイルス対策による、対面での新歓活動やオリエンテーションの制限について考えを尋ねると、制限が適切であると回答した人は合わせて86%だった。また制限による不便さを感じた人は合わせて49%に上る一方で、そのうちの約8割が制限自体は適切であると考えている。「制限をより強くすべき」は3%だった。

 

 

奨学金

 

 奨学金受給予定者は22%で、昨年より4ポイント上昇。拠出先は日本学生支援機構が回答者全体の14%で最多。給付型の受給者は回答者全体の15%になり、昨年より5ポイント上昇した。貸与型は昨年から変化なく9%であった。

 

SNS

 

 1日1回は利用するSNSを問う質問(複数回答可)では、LINEが91%で最多となった。69%のTwitter、53%のInstagramが続き、4位以降を大きく引き離している。

 

 

*アンケート実施要項

 アンケートにはGoogleフォームを使用。3月28、29日の諸手続や30日、31日のプレオリ(新入生向けのオリエンテーション)で新入生にフォームにアクセスできるQRコードを掲載したビラを配布し、回答を呼び掛けた。

 

【連載】

【新入生アンケート2022】①受験 共通テスト難化、「予想したが想像以上」67%

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【新入生アンケート2021】77%が対面授業を希望 今年の新入生の傾向とは?

【修正】2022年4月24日午後11時5分 サムネイルを変更しました。

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