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2021年7月28日

2022年度進学選択志望集計 養、前年の約4分の3に 文Ⅰ→法は微減

 

 2022年度進学選択の第1段階志望集計表が7月7日に発表された。最も志望者数が減少した学部は教養学部で、昨年度より44人少ない156人となった(PEAKの2コースを除く)。文Ⅰから法学部への志望者数は微減で、全科類枠を設定した08年度以降の最低を更新していた昨年度から5人少ない317人だった。今後は8月20日午前10時〜25日正午の志望変更期間を経て、8月31日午前10時に第1段階の進学内定者が発表される。

 

 

 法学部への文Iからの志望者数は317人(昨年度比5人減)で、全科類枠を設定した08年度以降で最低だった。文Ⅰ以外からの志望者数は51人で昨年度から2人増。学部全体の志望者数は368人(同3人減)と定数を52人下回った。

 

 

 経済学部の志望者数は14人増の383人。うち文Ⅱからは284人(同9人減)、理Iからは25人(同12人増)の志望者が出た。文Ⅱ以外の全ての科類で志望者数が増えている。

 

 

 文学部への文Ⅲからの志望者数は218人(同8人減)。全体では264人(同6人減)だった。J群(社会学)の文Ⅲからの志望者数は52人(同11人増)と20年度並みの数字に戻った。

 

 

 教育学部の文Ⅲからの志望者数は52人(同1人増)だった。文Ⅲ以外からの志望者数は26人(同8人増)と20年度並みの数字に回復。基礎教育学コースの志望者数は8人(同5人減)と第1段階定数を下回り、20年度の3分の1以下に。

 

PEAKの2コースは含まない

 

 教養学部(PEAKの2コースを除く)の志望者数は156人(同44人減)と大幅に減少した。教養学科超域文化科学分科は志望者数36人(同12人減)、統合自然科学科数理自然科学コースは7人(同7人減)と20年度並みの数字に。昨年度に志望者数が12人減少した統合自然科学科物質基礎科学コースは、本年度も5人減少し、志望者数は3人となった。PEAKは、国際日本研究コースが1人(同1人増)、国際環境学コースが4人(昨年度と同数)だった。

 

 

 工学部は全体の志望者数が1008人(同7人増)と横ばい。理Iからは791人(昨年度と同数)、それ以外の科類からは217人(同7人増)が志望した。20人以上の増減を見せたのは、社会基盤学科A(設計・技術戦略コース)で23人増の30人(定数21)、電子情報工学科で25人減の83人(定数61)、電気電子工学科で28人減の67人(定数62)だった。

 

 

 

 理学部は理Iからの志望者数は205人(同24人減)、理Ⅱからの志望者数は90人(同9人減)だった。情報科学科は34人(同20人減)と20年度並みの数字に。地球惑星物理学科は16人(同18人減)と昨年度の半数以下になった。

 

 

 農学部の全体の志望者数は207人(同12人減)、うち理Ⅱからは167人(同4人増)。生命化学・工学専修は41人(同19人減)と20年度並みの数字に戻った。

 

 

 薬学部は84人(同8人増)で、うち理Ⅱからは59人(同1人減)だった。

 

 

 医学部医学科への理Ⅲ以外からの志望者数は16人で昨年度から8人減。健康総合科学科は12人(同9人減)だった。

 

 昨年度同様、個人の特定を避けるため内定者最低点は発表されない。進学選択参加者は、全ての学部・学科で自らの点数が何位相当か、学務システム「UTAS」で確認ができる。

 

 

2021年8月5日18:13【記事修正】基礎教育学コースの志望者数は8人(同6人減)と記載していましたが、正しくは(同5人減)でした。また、教育学部と理学部のグラフを一部修正しました。お詫びして訂正いたします。

 

 

 

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