ニュース 2019年10月19日 10倍の高効率で冷却 半導体デバイス 高密度高速化に対応 物理学研究 平川一彦教授(生産技術研究所)らは、異種の半導体同士を接合して作る「半導体ヘテロ構造」で、従来の約10倍の効率でデバイスを冷やす方法を開発した。省エネルギーやデバイスの性能向上が期待される。成果は3日付の英科学誌『ネイチャー・コミュニケーションズ』(電子版)に掲載された。 デバイスの高密度集積化や高速化が進み、内部の熱が急増して動作や信頼性を損ねるようになった。デバイスを効率的に冷やす技 続きを読む 10倍の高効率で冷却 半導体デバイス 高密度高速化に対応 2019年10月19日 物理学研究 物性研究所 ヘリウムガスの再液化事業開始 安定したヘリウム供給へ 2019年10月03日 化学物理学研究 勘と経験に頼らず選別 単結晶試料構造解析 高精度に事前評価 2019年09月04日 化学物理学 有機ELの新たな発光機構を発見-三重項励起子を低電圧で選択的に形成- 2019年06月12日 化学物理学 【研究室散歩】@量子論 清水明教授 就職してから見つけた研究テーマ 量子の世界 2019年04月18日 物理学研究室散歩 水素の運搬に必要な物質を安価に製造 2019年04月05日 化学物理学 「ニホニウム」決定を五神総長が祝福 2016年12月14日 化学物理学研究 「ひたすら実験、全てが楽しかった」ノーベル物理学賞受賞・梶田教授インタビュー 2016年03月22日 東大教員物理学 10/27(火) 大関真之氏セミナー「サイエンス教育を変える「理論物理学」の方法」 2015年10月22日 工学部物理学研究 ノーベル物理学賞に東大、梶田隆章教授 2015年10月06日 東大教員と考える日本の問題物理学表彰 « 1 2 3 4