SPORTS 2016年4月18日

硬式野球部 山田選手のサヨナラ打で今季初勝利

 硬式野球部(東京六大学野球)は18日、明治大学との2回戦を戦い、2-2の九回裏に山田大成選手(育・3年)の適時打でサヨナラ勝ちした。東大は初回に今季初得点を挙げると、投手陣が九回まで2失点と踏ん張り最終回につなげた。対戦成績を1勝1敗とし、明日19日11時から明大との3回戦を戦う。

九回裏にサヨナラ打を放った山田選手
九回裏にサヨナラ打を放った山田選手(撮影・佐方奏夜子)

明大|000002000|2

東大|200000001X|3

 

 東大は初回、先頭の桐生祥汰選手(経・4年)が右前打で出塁し、犠打で1死二塁の好機をつくる。ここまで3試合無安打の山田選手が放った当たりは二塁へのゴロとなるが、一塁への送球が悪送球となり、二塁走者がホームイン。28イニング目にして今季初の得点を挙げる。さらに連打で満塁とすると、喜入友浩選手(育・4年)の中前打で2点目を挙げる。

今季初の得点を挙げる
初回、今季初の得点を挙げる(撮影・佐方奏夜子)

 

 今季初マウンドに立った先発の柴田叡宙投手(育・3年)は、最速130キロ台ながら回の先頭打者を出さない丁寧な投球で五回まで無失点の投球を続ける。しかし六回、連打などで2死二三塁とされると、続く打者に右中間を割る2点適時二塁打を浴び、同点に追い付かれる。

 七回以降、代わった有坂望投手(文Ⅲ・2年)は好投を続け、3回を無失点に抑える。すると九回裏、先頭の山本修選手(文Ⅰ・2年)が内野安打で出塁。2死二塁から、山田選手が右中間を破る適時打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。東大は4試合目で今季初勝利を挙げた。

3回を無失点に抑え、初勝利を挙げた有坂投手
3回を無失点に抑え、初勝利を挙げた有坂投手(撮影・佐方奏夜子)

 

 東大は明日19日、明大との3回戦を戦う。勝利した場合、2002年秋季リーグ以来の勝ち点となる。

 

 

(文・竹内暉英)

 

結果→ 硬式野球部 山田選手が本塁打放つも、投壊で勝ち点ならず

山田選手へのインタビュー→ 硬式野球部12年ぶり明大撃破 サヨナラ打&本塁打の山田選手「ほっとした」

 

開幕3戦の試合はこちら

硬式野球部 宮台投手が毎回の13奪三振もサヨナラ負け

硬式野球部、9安打放つも11残塁 8失点で2試合連続の完封負け

硬式野球部 宮台投手の好投実らず、またもサヨナラ負け

同じ記者の記事

関連記事

合わせて読みたい

COLUMN 2018年01月16日

【2017年12月アクセスランキング】東大生のSNS事情に高い関心

NEWS 2015年10月06日

ノーベル物理学賞に東大、梶田隆章教授

INTERVIEW / OBOG 2016年04月19日

16年度東大入試で著書からの出題 内田樹さん「身体的感覚を大事に」

SPORTS 2015年07月11日

東大アメフト 防衛大に白星でオープン戦閉幕

SPORTS 2015年06月30日

東大ホッケー部女子、初の1部昇格。躍進の理由を部員に聞く

TOPに戻る