インタビュー

2025年11月24日

【キャンパスのひと】グラフ化アプリを開発 統計検定を簡単に 大村拓未さん(総合文化・修士2年)

 広く生物系の研究で用いられるqPCR検査。多くの学生はあまりグラフを書かないので、検査結果の数字の羅列をグラフ化するのに20〜30分かかる。その短縮を目指してアプリケーション「Qraphics」を開発した。  元々自分用のつもりだった。一瞬でグラフが作れるのは大いに楽だった。せっかく良いものができたからと研究室の同級生、邉見重光さんに見せると、思いのほか高評価。教員から統計検定
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