教養

2025年09月18日

眠れない夜への処方箋 不眠の認知行動療法に学ぶ「睡眠の原則」

 朝起きるのがつらいという東大生は多い。多くは夜更かしによる夜型生活が原因だが、中には本格的な不眠症に悩む学生もいることだろう。そこで、一つの対策として世界的に近年注目されている認知行動療法を紹介する。認知行動療法とは自分自身の考え方や行動を見直すことで問題解決を図る心理療法で、不眠症だけでなくうつ病や不安障害にも用いられている。不眠の認知行動療法について研究している古川由己医師(東大医学
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