COLUMN 2015年1月21日

柏キャンパス紹介:広大な敷地に最先端の研究施設

柏キャンパスは、伝統的な学問分野を極める本郷、学際的な領域を開拓する駒場に次ぐ第3の主要キャンパスとして、2000年に完成しました。

学問の体系自体の見直しも視野に入れた、新しい学問領域の創造のため、新領域創成科学研究科が置かれています。基盤科学系、生命科学系、環境系を軸に、情報生命科学を加えた新たな学問分野の開拓、それによる世界の学問のリードが柏キャンパスの使命です。

0121柏.JPG本郷、駒場と違って門や塀がなく、開放的な空間となっている

 宇宙線研究所では宇宙や物質の始まりを突き止めようという壮大な目標が掲げられており、大気海洋研究所では地球の表層の研究を通して、防災などの面で社会に貢献することを目指しています。また、物性研究所では新物質の創成が目的とされるなど、キャンパス内での研究はみな創造的。

他にも、人工物工学研究センター、空間情報科学研究センター、情報基盤センター、高齢社会総合研究機構といった研究機関が所在しています。意欲ある大学院生や教職員3000人超が集う、名実ともに国際的な研究拠点と言えるでしょう。

実は、柏キャンパスは駒場キャンパスと同様、厳密には柏キャンパスと柏Ⅱキャンパスに分かれます。先述の研究施設などは柏キャンパスにあり、柏Ⅱキャンパスには生涯スポーツ健康科学研究センターと寮が置かれています。

柏キャンパスは、学融合の道と呼ばれる並木道や本郷の三四郎池にちなんだ五六郎池など、緑に恵まれており、隣接する柏の葉公園や千葉大学柏の葉キャンパスとともに一大緑地を形成しています。東大のキャンパスの中でも青々とした環境だと言えます。

最寄り駅はつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅、JR常磐線・東武野田線柏駅、東武野田線江戸川台駅ですが、徒歩ではどの駅からも15分以上かかるので、駅前からバスで行くのが基本。柏の葉キャンパス駅からは、学生証を見せれば無料で乗れるシャトルバスが出ています。

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