EVENT 2015年5月19日

【セミナー】ドクターヘリを通してビジネスの情報共有を考える

前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科 副部長の町田 浩志 (まちだ ひろし)氏の講演会が、5月25日(月)にある。

現場で活躍する科学者やエンジニアを講師に迎えて、セミナーとディスカッションを行うSCHOLAR.professor。研究開発や新規事業開発を担当する企業関係者や、アカデミックに活躍する研究者とが交流を深め、価値創造プロセスそのものを革新することを目指している。

第5回となる次回は、前橋赤十字病院 高度救命救急センターの町田 浩志氏が登壇し、ヘリコプターを利用した医師派遣・患者緊急搬送システムであるドクターヘリが、どのような経緯で地域に根ざすようになったのか語る。

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ドクターヘリはヘリコプターを利用した医師派遣・患者緊急搬送システムである。「1分1秒の遅れ」がその文字通りに救命率に影響を与える。このような状況においては、一般的なビジネスにおける「情報共有」とは桁違いの精度や迅速性が求められる。同時に、マニュアルにはない臨機応変な対応そのものが人の命を左右する。安心・安全・利便性を提供する「ビジネス」の中でも最もクリティカルな事業だとも言える。
このドクターヘリという制度が地域に根付くまで、いったいどんな葛藤があったのか、そして今抱えている解決すべき課題は何か。ドクターヘリの先頭にたって活躍する若いフライトドクター、前橋赤十字病院・高度救命救急センターの町田浩志(集中治療科・救急科 副部長)がドクターヘリの今までとこれからを語る。

【スピーカー】

町田 浩志 (まちだ ひろし)

前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科 副部長

1975年札幌生まれ、2000年北里大学医学部卒業。北里大学医学部胸部外科学、群馬循環器病院で心臓血管外科医として従事し、2008年より前橋赤十字病院に救急医として赴任、2010年から現職。救急・災害医療を専門とし、特に心臓血管外科の経験を生かした外傷診療やドクターヘリチームリーダーとして病院前診療を中心に活動を展開中。救急科専門医、日本外傷学会評議員、日本航空医療学会評議員。

第5回「SCHOLAR.professor」についての詳細は以下のとおり。

【開催日時】
2015年 5月25日(月)19:30~22:00 (開場19:00)
【会場】
devcafe@INFOCITY(渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F)
【受講料 特別割引】
東京大学新聞オンラインの読者には、通常5,000円のところ、申込フォーム(詳細はこちら)で「一般・ゲスト参加」を選択した上、秘密のコードを入力すると、「研究者の卵割」と同額の3000円(税込)で参加可能です。

■秘密のコード:「toudaishinbun○○○○」
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「東京大学新聞は、西暦○○○○年に創刊された、東京大学の学生が編集を行う週刊の新聞です」

(文責 須田英太郎)

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