COLUMN 2020年6月9日

【キャンパスのひと】河野麗(こうの・うらら)さん(工・4年)

 

目指すは空の向こう

 

 NASAの学生向け研修プログラムに1年次から参加。宇宙開発の会社に関するアイデアを発表した。ジョンソン宇宙センターでは「アポロ計画で使われたロケットが格好良かったです」。宇宙飛行士やエンジニアとの交流からも刺激を受け、宇宙探査に携わりたいと思い始めたという。

 

 3年次には模擬人工衛星の打ち上げ実証実験でネバダ州の砂漠へ。ロケットに積む自律飛行する飛行機を7人のメンバーで半年かけて製作した。「自分の作った基板が遠い空でちゃんと動いたのが感慨深かったです」。飛行機を用いたチームとして、史上最も目的地の近くまで到達させた。

 

 現在は工学部電気電子工学科に在籍し、電気自動車の技術を利用したローバ(探査車)の研究を行っている。将来はNASAでローバの開発をするのが目標だ。絶え間ない歩みが、いつか宇宙への飛躍になるでしょう。


この記事は2020年5月26日号から転載したものです。本紙では他にもオリジナルの記事を掲載しています。

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キャンパスのひと:河野麗さん(工・4年)

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