キャンパスライフ

2021年7月9日

【キャンパスのひと】東大アメフト部を支えるプログラマー 津村俊平さん(工・3年)

数年前に訪れたGoogle社にて(津村さん提供)

 

 「激しさの中に知略が光るスポーツ」。目を輝かせる姿はまさしく12人目の選手だ。東大随一のアメリカンフットボール部「WARRIORS」で、運営の合理化を追求する。プログラミングの技術を生かし、一人でSE(システム・エンジニアリング)部門を立ち上げた。

 

 手書きの試合表を写真に撮って送るなど、今の学生アメフト界には非合理が多いという。だから選手の管理や情報共有のサービスを作った。運営が円滑になったと感謝される時、技術が役に立ったと実感する。目下必要なのは仲間だ。今年SE部門は新入部員を得たが、仲間が多いほどできることは増える。「共により良いものを」、その熱意があれば初心者も歓迎だ。

 

 プログラミングは小学校、アメフトは大学で、いずれも誘われて出会った。今は勧めた友人より没頭している。「入ったんなら変えてやろう」。見据えるのは東大WARRIORSだけでなく、学生アメフト界の情報改革だ。

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