最新ニュース

2023年12月19日

東大、キヤノングループと協定締結 未来社会が求める医療の実現を

 東大は11月7日、キヤノン株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社と産学協創協定を締結。市民目線と科学的・医学的エビデンスの両立に取り組み、個々人に見合った最適な医療の提供を通してWell-Being(心身ともに満たされた状態)な社会の実現を目指す。

 

 共通ビジョンは「”個々人のQuality of Lifeを最大化し病とも共生する社会の実現”~個別化医療の社会実装で多様な社会・医療要請を解決~」。共通基盤テーマとして、医療における臨床データ利活用や、CDS(Clinical Decision Support:診療意思決定支援)推進に適した数理生体モデルの実現を検討。個別研究テーマとして、Well-Being実現に貢献する各疾患個別研究の推進と社会実装の検討も進める。市民の視点に立脚した医療政策・倫理的配慮に関わる課題分析を行い、先進医療技術の社会実装を推進する人財育成も促進する。

 

 東大の医療分野での産学協創協定は今回が初めて。東大の臨床現場で培った知識と、キヤノンの光学技術や画像処理技術とキヤノンメディカルの画像診断技術・ソリューションを融合し、効率的な医療を実現する技術の提供を目指す。

タグから記事を検索


東京大学新聞社からのお知らせ


recruit

   
           
                             
TOPに戻る