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2018年01月04日

東大が有期職員の雇用上限廃止を発表 5年勤続で無期契約可能に

 事務補佐員や学術支援職員などとして働く(特定)短期間勤務有期雇用職員の雇い止めが懸念されていた問題で、東大本部は12月12日の学内会議において、雇用期間の上限を廃止すると発表した。19日、東京大学教職員組合(東職)などが記者会見で明らかにした。  東大の就業規則は、5年間勤続した(特定)短時間勤務有期雇用職員は契約のない期間を6カ月以上設けなければ再度採用しない運用を取っている(表
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