東京大学教養学部学生自治会(自治会)の第152期正副自治会長選挙が昨年12月1日〜 12月5日に行われ、即日結果が公示された。投票の結果、自治会長に当時・副自治会長の宮下葵羽さん(文Ⅲ・1年)が、副自治会長に新人の小林葉瑠さん(文Ⅲ・1年)が信任された。信任率はそれぞれ約85.2%、約87.0%。立候補は1組のみで、投票率は約10.2%。
宮下さんと小林さんは「誰も置き去りにしない。」をスローガンとして掲げ、バリア(障壁)解体や超組織的な連携、学生自治の恩恵の積極的な還元などを通じて、個人の特性に規定されない全学的な連帯と開かれた学生自治の構築を目指すとする。具体的な公約として①超団体的な学生自治に関するオリエンテーションの定期開催②「包摂する自治・創発する自治」の実現③学生主体のキャンパスマップの作成④他学部の自治団体と連帯──を掲げた。
正副自治会長は前期教養課程生の全員が会員である自治会の代表を務め、自治委員会・理事会の招集や自治会の活動方針の決定を主導する。会員による選挙で選出され任期は1期半年。第152期は1月1日から任期が始まる。










