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2021年6月13日

QS世界大学ランキング 東大は世界23位タイ 「外国人教員数」の指標は上位50校で最低

 英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)社が毎年発表している世界大学ランキングの最新版が発表され、東大は昨年から一つ順位を上げ23位タイだった。国内首位を維持し、アジアでは昨年と同じく6位だった。(表)

 

(表)QS世界大学ランキング(抜粋)

QS世界大学ランキングのウェブサイトを基に東京大学新聞社が作成

 

 東大の「総合評価」は86.2点(100点満点、以下同様)で昨年比3点増。六つの評価項目のうち「学術評価」では昨年に引き続き満点、「企業評価」も昨年と変わらず99.6点、「学生1人当たりの教員数」は92.4点(同0.1点増)と高評価だった。また「教員1人当たりの論文被引用数」は79点と昨年よりも16.5点高い評価を受けた。

 

 一方、国際性の指標では「外国人教員数」は上位50校の中で最低となる3.3点(同7.4点減)、「外国人学生数」は28.5点(同2.4点増)と低評価だった。「外国人教員数」はここ数年10点強で推移しており、大幅な下降となった。

 

 東大の他に国内で上位100校に選ばれたのは、京都大学(33位)、東京工業大学(56位)、大阪大学(75位タイ)、東北大学(82位タイ)の4校だった。

 

 全体では、米マサチューセッツ工科大学が10年連続で1位。上位10校の顔触れは昨年と変わらなかった。アジアでは、シンガポール国立大学が4年連続で1位だった。

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