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2021年6月6日

ア式蹴球部男子、亜細亜大に惨敗 「メンタルの弱さが課題」

 ア式蹴球部男子(東京都大学サッカーリーグ1部)は6月5日、リーグ戦第9節を亜細亜大学と戦い、3-0(前半3-0、後半0-0)で敗れた。1部リーグ昇格後、新型コロナウイルスの流行によるリーグ戦中断期間(第4~7節)を挟み、4連敗となった。

 

 試合は前半早々から亜細亜大に中盤でボールを支配され、前半31分に守備陣のクリアミスから先制点を奪われた。前半36分には右コーナーキックから頭で合わせられ、2失点目を喫した。前半終了間際には左サイドの守備を破られ、中央からゴールを奪われた。 

 

前半、ドリブルで中央突破を図る伊藤真士選手(写真左⑰、法・3年)

 

 東大は後半から選手交代枠5人を使い反撃を試みるが、攻守にわたり球際で亜細亜大に先手を取られる場面が多く見られ、最後まで相手ゴールを割ることはできなかった。

 

後半、中盤でボールをキープする1年生の谷選手(写真中央㉘)

 

 今季から指揮を執る元Jリーガーの林陵平監督は試合後「失点で落ち込んでしまうのはメンタルの弱さ。昇格後は全て格上のチームと対戦するので、そこを強化したい」と語った。吉岡泰生主将(経・4年)は「フィジカルを鍛え、試合のビルドアップをスムーズにしなければ」と課題を口にした。

 

 また、今季初めて2人の1年生部員がピッチを踏んだのはチームの明るい材料だ。この試合の先発メンバーにFWで北川孟選手(文II・1年)が起用され、後半からはMFで谷晃輔選手(文II・1年)が途中出場した。負け試合が続いているが、若い選手の「下剋上」も、チームの活性化には必要かもしれない。

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