ニュース 2019年04月22日 開花を促す物質が働く場所を特定 化学生命科学研究 阿部光知准教授(総合文化研究科)らは、花になる芽(花芽)の形成を促すタンパク質の解析により、植物の開花の仕組みを解明した。成果は2日付の英科学誌『デベロップメント』オンライン版に掲載された。 日照時間の長さに応じて葉で合成され、花芽の形成を促す物質はフロリゲンと呼ばれる。茎の先端に運ばれたフロリゲンが受容体に受け取られ、フロリゲン複合体を形成して花芽形成開始に必要な遺伝子の発現を促進する 続きを読む 開花を促す物質が働く場所を特定 2019年04月22日 化学生命科学研究 水素の運搬に必要な物質を安価に製造 2019年04月05日 化学物理学 「ニホニウム」決定を五神総長が祝福 2016年12月14日 化学物理学研究 « 1 2 3 4