2024年01月11日

【100行で名著】絶え間なく壊される秩序としての生命 福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』

 なぜ私たちは、生物と無生物を瞬時に見分けられるのか。私たちが生き物を見て感じることのできる「生命の律動」とは、一体何なのか。    本書は、生物を定義するという難問に取り組むれっきとした生物学の新書でありながら、科学界のダークサイドを描く暴露本でもあり、科学者と共に真実を追求していくような気持ちになれる推理小説の要素も含んでいる。さらには、筆者の体験や生命の姿が美しい描写でつづられた
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