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2022年10月15日

院試 教育学研究科で出題ミス 合否に影響なし

 東大は926日、教育学研究科総合教育科学専攻身体教育学コース修士課程の入学試験で出題ミスがあったことを発表した。合否に影響が出ないように措置を行ったという。

 

 出題ミスがあったのは、913日に行われた筆記試験の専門科目。問題の説明文中に2カ所数値の誤りがあった。誤った数値で計算すると問題文中の数値と矛盾が生じる他、理由説明を求める問題で出題意図に沿った解答が得られなくなっていた。

 

 914日の採点時にミスが発覚。全受験者について当該問題を正答扱いとした。この措置による順位の変動はなく、東大は不利益を被る受験者はいないと判断した。

 

 東大はミスの原因として、今回のような専門性の高い問題の場合、専門分野が離れている教員が行う確認は文脈や誤字脱字のチェックに限られるため、数値の設定の誤りをチェックできなかったことを挙げた。

 

 東大は再発防止のため、専門性の高い分野では、専門分野が近い教員にコースでの作問段階で出題意図や正解の説明をした上でチェックを受ける他、試験当日までにコースの主任または作問者以外の教員が試答することを必須にするとした。

 

 東大は9月6日、新領域創成科学研究科環境システム学専攻の院試でも出題ミスがあったことを明らかにしている。東大の院試では、昨年度も工学系・医学系の2研究科で出題ミスがあった。

 

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【記事修正】2022年10月15日11時16分、既に公開している記事(こちら)との重複部分を削除し、見出しを変更しました。

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