キャンパスライフ

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2021年08月20日

【教員の振り返る東大生活】出口智之准教授 自然体で生きてほしい

 「東大は全国から優秀な学生が集まっていて刺激をもらえるのはいいことだったけど、一方で苦しくもありました」。そう語る出口准教授は大学時代、電車や授業中など自由に動けない状況で吐き気を覚える高校時代からのパニック障害に悩まされていた。吐かないように全く食事を取らなくなり、1カ月で体重が10キロ以上減ったこともあったという。症状を我慢しながら過ごした大学生活は、楽しいことだけでなく苦悩も多かっ
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