教養

2021年08月05日

【研究室散歩】@ロシア文学 鳥山祐介准教授 よみがえる18世紀ロシア文学

 「近代ロシア文学の父」と呼ばれ、ロシアで最も偉大な文学者だとされているプーシキン。プーシキン登場後のロシア文学は非常に充実しており、ドストエフスキーやトルストイなど、歴史に名を残す多くの作家が生まれた。一方、それ以前の18世紀から19世紀初頭までのロシア文学は、ロシアの西欧化が急速に進んだ変化の大きい時代であったにもかかわらず、現在でも未知の領域だ。鳥山祐介准教授(東大大学院総合文化研究
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