EVENT 2015年8月17日

8/28(金) 産業数学「マス・フォア・インダストリ研究所」教授 若山 正人氏セミナー

「21世紀を変える数学の可能性」と題したセミナーが、8月28日(金)表参道にて行われる。今回、講師として登壇するのはマス・フォア・インダストリ研究所 教授であり、九州大学 理事・副学長でもある若山 正人氏だ。

現場で活躍する科学者やエンジニアを講師に迎えて、セミナーとディスカッションを行うSCHOLAR.professor。研究開発や新規事業開発を担当する企業関係者や、アカデミックに活躍する研究者とが交流を深め、価値創造プロセスそのものを革新することを目指している。

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■若山 正人氏からのメッセージ「21世紀を変える数学の可能性」

 

「数学」という言葉を聞くとどんなことを思い浮かべますか?

挫折しかけた学生時代?それとも、言葉で説明するには困難な世界を数行でまとめてしまう美しさでしょうか?

 

「数学は言葉である」

“自然という書物は数学という言葉で語られている”とはガリレオ・ガリレイの有名な指摘です。じっさい、自然の摂理や現象を説明する、あるいはそこに潜む問題の解決のため、数学者たちが挑んできた言語や概念の開発とその延長上にある数学的事実(真理)の発見,そしてその体系化が数学です。

しかしいまや、数学は自然科学に対する言葉にとどまりません。数学により多くの科学・技術、とくに近年では計算機性能の飛躍的向上を基盤として産業や情報社会が発展してきました。それにも関わらず、未だ日本の産業で使用されている数学の多くは19世紀の数学の延長だと言われています。

では今、21世紀の数学者たちは何を研究し、情報で溢れ返るこの世の中をどう見ているのか。そして数学を取り入れることで、産業社会はどのように変わっていく可能性があるのか。数年前には考えられなかった新しい産業数学「Mathematics for Industry」の世界や可能性を垣間見ていただけます。

 

第8回「SCHOLAR.professor」についての詳細は以下のとおり。

日時 :2015年8月28日(金) 19:30~22:00(開場19:00)

会場 :devcafe@INFOCITY(渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F)

定員 :40名

受講料:特別割引

 東京大学新聞オンラインの読者には、通常5,000円のところ、申込フォーム(こちら)で「一般・ゲスト参加」を選択した上、秘密のコードを入力すると、「研究者の卵割」と同額の3000円(税込)で参加可能です。

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(文責 須田英太郎)

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