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2022年06月13日

食品画像データベース 日本人のデータで初めて構築

 篠崎奈々客員研究員(東大大学院医学系研究科)らの研究グループは、日本人が日常的に食べる食品の種類と量の画像データベースを構築した。食品摂取量推定の簡便化や食事調査法の開発・改良に寄与することが期待される。成果は5月26日付の専門誌『Nutrients』(オンライン版)に掲載された。  食品摂取量の推定は食事調査では不可欠だ。諸外国では、推定に食品画像データが広く使われている。すべての食品の
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